「Kindle端末が欲しいけど、どれがいいんだろう?」
Kindle端末(電子書籍リーダー)はいろいろあって、いざ買おうと思ってもどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
安いのがいいのか、カラーがいいのか、書き込みできるのがいいのか、悩みは尽きません。
そこでこの記事では、10年以上前からKindle端末を購入している筆者が、漫画を読むのにおすすめのKindle端末をランキング形式で紹介していきます。
当サイトでは、総合的な満足度から「Kindle PaperWhite」を1位にしていますが、重視したいポイントは人によって違うので、あなたにあったものが見つかるよう、他の端末もあわせて解説していきます。
ぜひ端末選びの参考にして下さい。
目次
漫画が読みやすいKindle端末はどれ?おすすめランキング
1位:Kindle PaperWhite
冒頭でもお伝えした通り、当サイトが漫画用Kindle端末の1位に選んだのはKindle Paperwhite。
漫画読みに十分な機能をそろえつつ、最強クラスのコスパをもった、「漫画読むならこれで十分」と思えてしまう端末なんです。
まず画面サイズが7インチというのが、漫画読みにはありがたい。
6インチの端末もありますが、それだと紙の漫画より一回り小さくて、どうしても「なんか小さいな」という感覚が残るんですよね。
でも、7インチになるだけで、その違和感はかなり薄れます。
また、フラットベゼル(画面の周りの枠が平らになっている設計)なことも、地味に大きいポイントです。
画面に段差があると、ページをめくるたびに指が引っかかってプチストレスがたまる。
Paperwhiteは、そこがフラットになっているので、テンポよく読み進められます。
さらに防水機能(防水等級IPX8)もついているので、お風呂での読書はもちろん、急な雨や水しぶきがかかるような場面でも気にせず使えます。
そして、Paperwhiteを1位に選んだ理由としてさらに大きいのが、バッテリー持続時間の長さと、コスパの高さです。
Paperwhiteのバッテリー持続時間は最大12週間と、フロントライト付きモデルの中ではトップクラスです。
バッテリー持続時間というのは毎日30分ずつ読んだ場合に、最大どれぐらい持つかの数字。
別モデルの中には最大6週間や最大8週間といったものがある中で、大きなメリットになっていますね。
「さあ読もう」と思ったときに充電切れ、という経験をしたことがある方ならわかると思いますが、これが地味にストレスですからね。
コスパに関しては、これだけの機能が揃っていながら、価格はKindle端末の中で2番目の安さ。
1つ上の上位モデル(Colorsoft)と比べても約1万円以上安く、最上位モデル(Scribe Colorsoft)と比べると8万円近く安いんです。
これだけ差があると、漫画が何十冊も、Kindleセールなどを使えば何百冊も買えてしまいます。
いい端末を、あまりお金はかけずに購入できるので、漫画用Kindle端末を選ぶなら、まず検討すべき1台だと思います。
なお、5,000円高くなる代わりに、容量が大きくなり、明るさ自動調整機能がついたシグニチャーエディションというモデルもあります。
筆者は明るさが自動で変わるのが好きではないですし、漫画を読む分には通常モデルの機能で十分だと思うので、個人的には不要かなと思っています。
でも、人によっては便利に感じる方もいると思うので、5,000円追加してもOKと思える方は、こちらを選ぶのもいいと思います。
2位:Kindle Colorsoft
2位はKindle Colorsoftです。
バッテリー持続時間が最大8週間とやや短い以外は、PaperWhiteとほぼ同じ性能をもったモデルです。
フラットベゼルも、防水機能(防水等級IPX8)も、画面サイズも共通しています。
では何が違うのかというと、シンプルにカラー表示があるかどうか、この1点に尽きます。
そしてこの違いに、1万円以上の差額を出せるかどうかが、Paperwhiteと迷ったときの判断ポイントになります。
しかし、漫画を読む目的に絞って考えると、正直この1万円以上の差はけっこう高いと感じ、2位にしました。
というのも、漫画の多くはモノクロだからです。
せっかくカラー表示に対応していても、読む作品のほとんどがモノクロなら、その性能を活かす機会自体が少なくなってしまいます。
強いて言えば、表紙のカラーがキレイに見えるぐらいでしょうか。
ただ例外があって、最近は縦読み漫画や海外発の漫画の影響で、フルカラーの作品も少しずつ増えてきており、そういったジャンルをよく読む方であれば別です。
そういう方であればColorsoftを選ぶ価値は十分にあるかと思います。
一方で、そうでない方にとっては、無理にPaperwhiteより優先させる理由は薄いかなと思います。
なお、カラーの解像度がやや低めなのは気になるかもしれません。
しかしその結果、紙の印刷物を意識した淡い色合いになっているので、個人的にはそこまで大きなマイナスだとは思っていません。
タブレットのような鮮やかさはありませんが、その分、目に優しく長時間読んでいても疲れにくいというメリットもあります。
3位:無印Kindle端末
3位は無印Kindleです。
なんといっても最大の魅力は価格の安さで、Kindle端末の中で最も手を出しやすい1台ではあります。
しかし、漫画用として見ると、正直あまりおすすめできません。
理由はいくつかあります。
まず画面サイズが6インチと、Paperwhite・Colorsoftの7インチより一回り小さいんです。
文字だけのページなら気にならないのですが、コマ割りのある漫画だとどうしても窮屈に感じてしまいます。
小説用としてはちょうどいいサイズなんですけどね。
また、フラットベゼルではないので、ページをめくるたびに指が引っかかる感覚があり、操作性の面でも若干気になるところ。
後、何より気になるのは、無印Kindleには防水機能が付いていないことと、バッテリー持続時間が最大6週間と他のモデルより短いことです。
急な雨に降られても困りますし、外出先で「あと何日持つかな」と気にしながら使うのも地味にストレス。
この2つが合わさって、気軽に鞄に入れっぱなしにしておきにくいんですよね。
Paperwhiteとの差額は8,000円ほど。
画面サイズ・防水・操作性・バッテリー、すべてが上回るPaperwhiteをこの価格差で手に入れれるなら、無印を選ぶ理由はあまりないというのが正直な感想です。
「最初は安いモデルから試して、物足りなくなったら買い替えればいい」という考え方もよく聞きますが、無印Kindleも決して安い買い物ではなく、約2万円するモデルです。
気軽に買い替えができるほどの価格ではないので、漫画用に使うつもりなら、最初からPaperwhiteを選んでおく方が結果的に満足度は高いと思います。
とはいえ、無印Kindleがまったく使えない向いていない端末というわけではありません。
家で小説を中心に読む方や、外出は電車移動が中心で雨に降られる心配が少ない方なら、無印Kindleも十分活躍してくれるはずです。
ちなみに筆者が最初に買ったのも無印Kindleでした。
当時はモデルが1つしかなく、現在より安かった半面、機能はより乏しかったのですが、それでも十分満足して使っていましたよ。
【補足】Kindle Scribeについて
「一番高いKindle Scribeはどうなの?」
この点、気になる方もいると思うので、最後に補足として触れておきます。
Scribeは手書き入力機能を搭載した、Kindleシリーズの中で最も高機能なモデルです。
ノートのようにペンで書き込みができるという、これまでのKindleにはなかった意欲作なんですよね。
ただ、漫画を読むという目的で見ると、正直この機能はまったく必要ありません。
それなのに、価格はKindle端末の中でも飛び抜けて高いんです。
Scribeにはフロントライト非搭載のモデルもありますが、暗い場所でも読みやすいフロントライトが付いていない端末は、今となってはちょっと考えられません。
となると選ぶべきは中間モデルのKindle Scribeになりますが、それでもPaperwhiteとは6万円以上の差があります。
漫画を読むためだけにこの金額を払うのは、さすがに割に合わないと言わざるを得ません。
しかも画面サイズは11インチと、漫画を読むには大きすぎるサイズ感。
携帯性もよくないので、外に持ち出して気軽に読むという用途には向いていないんです。
Scribeが活きてくるのは、手書きでメモを取りながらビジネス書を読みたい方や、書き込みをしながら参考書で勉強したい方など、「読む」だけでなく「書く」ことも重視する場合です。
漫画用としては完全に役割が異なる端末なので、今回のランキングからは選外としました。
漫画向けKindle端末スペック比較
ここまでPaperwhiteとColorsoft、無印を中心におすすめを紹介してきましたが、Kindle端末には選択肢が他にもあります。
ここからは全8モデルのスペックを紹介していくので、気になるモデルがあればチェックしてみてください。
| 無印 | PaperWhite | PaperWhite S | Colorsoft | Colorsoft S | Scribe無 | Scribe | Scribe Colorsoft | |
| 機能 | △ | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | △ | ◎ | ◎ |
| バッテリー | △ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
| 価格 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | △ | △ | △ | △ |
Kindle(無印)
| サイズ | 6インチ |
| 容量 | 16GB |
| 解像度 | 300ppi |
| USB | USB-C |
| バッテリー持続 | 最大6週間 |
| フロントライト | 〇 |
| 防水 | ✖ |
| 色調調整ライト | ✖ |
| 明るさ自動調整 | ✖ |
| フラットベゼル | ✖ |
| ワイヤレス充電 | ✖ |
| 手書き入力 | ✖ |
| 価格 | 19,980円 |
漫画用としては3位にとどまりましたが、価格の安さは圧倒的。
家での読書がメインで、防水やバッテリーの持ちにそこまでこだわらない方には十分な選択肢です。
Kindle Paperwhite
| サイズ | 7インチ |
| 容量 | 16GB |
| 解像度 | 300ppi |
| USB | USB-C |
| バッテリー持続 | 最大12週間 |
| フロントライト | 〇 |
| 防水 | 〇 |
| 色調調整ライト | 〇 |
| フラットベゼル | 〇 |
| 明るさ自動調整 | ✖ |
| ワイヤレス充電 | ✖ |
| 手書き入力 | ✖ |
| 価格 | 27,980円 |
漫画用として総合1位に選んだモデルです。
7インチの画面サイズ、防水機能、長いバッテリー持続時間など、漫画を読むのに十分な機能と、高いコスパが両立しています。
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
| サイズ | 7インチ |
| 容量 | 32GB |
| 解像度 | 300ppi |
| USB | USB-C |
| バッテリー持続 | 最大12週間 |
| フロントライト | 〇 |
| 防水 | 〇 |
| 色調調整ライト | 〇 |
| フラットベゼル | 〇 |
| 明るさ自動調整 | 〇 |
| ワイヤレス充電 | 〇 |
| 手書き入力 | ✖ |
| 価格 | 32,980円 |
Paperwhiteの上位モデル。
容量が32GBに増え、明るさ自動調整機能が追加される代わりに、価格が5,000円高くなります。
容量や明るさ調整にこだわりたい方向けのモデルです。
Kindle Colorsoft
| サイズ | 7インチ |
| 容量 | 16GB |
| 解像度 | 300ppi |
| USB | USB-C |
| バッテリー持続 | 最大8週間 |
| フロントライト | 〇 |
| 防水 | 〇 |
| 色調調整ライト | 〇 |
| フラットベゼル | 〇 |
| 明るさ自動調整 | ✖ |
| ワイヤレス充電 | ✖ |
| 手書き入力 | ✖ |
| 価格 | 39,980円 |
漫画用として総合2位に選んだモデルです。
カラー表示が最大の特徴で、Paperwhiteとほぼ同じ性能を持ちながら、カラー漫画や雑誌を紙に近い淡い色合いで楽しめます。
一方でバッテリー持続時間はやや短く、価格もPaperwhiteより1万円以上高くなります。
Kindle Colorsoft シグニチャーエディション
| サイズ | 7インチ |
| 容量 | 32GB |
| 解像度 | 300ppi |
| USB | USB-C |
| バッテリー持続 | 最大8週間 |
| フロントライト | 〇 |
| 防水 | 〇 |
| 色調調整ライト | 〇 |
| フラットベゼル | 〇 |
| 明るさ自動調整 | 〇 |
| ワイヤレス充電 | 〇 |
| 手書き入力 | ✖ |
| 価格 | 44,980円 |
Colorsoftの上位モデル。
容量が32GBに増え、明るさ自動調整機能が追加される代わりに、価格が5,000円高くなります。
Paperwhiteシグニチャーエディションと同様、こだわりたい方向けの選択肢です。
でも、人によっては便利に感じる方もいると思うので、5,000円追加してもOKと思える方は、こちらを選ぶのもいいと思います。
Kindle Scribe フロントライト非搭載モデル
| サイズ | 11インチ |
| 容量 | 16GB |
| 解像度 | 300ppi(白黒) 150ppi(カラー) |
| USB | USB-C |
| バッテリー持続 | 最大16週間 |
| フロントライト | ✖ |
| 防水 | 〇 |
| 色調調整ライト | 〇 |
| フラットベゼル | 〇 |
| 明るさ自動調整 | ✖ |
| ワイヤレス充電 | ✖ |
| 手書き入力 | 〇 |
| 価格 | 72,980円 |
Scribeの中でも最も安価なモデルですが、フロントライトが付いていないため、暗い場所での読書には不向きです。
漫画用としてはもちろん、用途を問わず積極的におすすめはしにくいモデルです。
でも、人によっては便利に感じる方もいると思うので、5,000円追加してもOKと思える方は、こちらを選ぶのもいいと思います。
Kindle Scribe
| サイズ | 11インチ |
| 容量 | 32GB / 64GB |
| 解像度 | 300ppi(白黒) 150ppi(カラー) |
| USB | USB-C |
| バッテリー持続 | 最大12週間 |
| フロントライト | 〇 |
| 防水 | 〇 |
| 色調調整ライト | 〇 |
| フラットベゼル | 〇 |
| 明るさ自動調整 | 〇 |
| ワイヤレス充電 | ✖ |
| 手書き入力 | 〇 |
| 価格 | 89,980円 |
手書き入力機能を備えた、最高峰シリーズのノーマルモデルです。
漫画用としては画面サイズが大きすぎる上、価格もPaperwhiteより6万円以上高く、選外としました。
ビジネス書や参考書に書き込みをしながら読みたい方向けの端末です。
Kindle Scribe Colorsoft
| サイズ | 11インチ |
| 容量 | 32GB / 64GB |
| 解像度 | 300ppi(白黒) 150ppi(カラー) |
| USB | USB-C |
| バッテリー持続 | 最大8週間 |
| フロントライト | 〇 |
| 防水 | 〇 |
| 色調調整ライト | 〇 |
| 明るさ自動調整 | 〇 |
| フラットベゼル | 〇 |
| ワイヤレス充電 | ✖ |
| 手書き入力 | 〇 |
| 価格 | 106,980円 |
Scribeにカラー表示機能が加わった最上位モデルで、価格はKindle端末の中で最も高額です。
漫画用としての実用性よりも、ノート機能とカラー表示の両方を求める方向けの端末といえます。
でも、人によっては便利に感じる方もいると思うので、5,000円追加してもOKと思える方は、こちらを選ぶのもいいと思います。
漫画の読み方別・Kindle端末の選び方
ランキング、各モデルのスペックについて解説してきたので、ここではKindle端末の選び方についてまとめていきます。
悩んだらコレ!コスパ重視のチョイス
「正直どれがいいかわからない」「結局どれがいいの?」という方には、筆者はまずPaperwhiteをおすすめ。
理由はシンプルで、漫画を読む上で欲しい要素がバランスよく詰まっているからなんです。
画面サイズは読みやすい7インチで、防水機能もあるから外でも気にせず使えるし、バッテリーも長持ち。
それでいて価格は2番目に安くてコスパまで高いという、いいとこ取りの端末です。
カラー漫画も楽しみたい方におすすめ
「いや、自分はカラーも結構読むんだよな」という場合は、ちょっと話が変わってきます。
最近は縦読み漫画や海外発の作品の影響もあって、フルカラーの漫画も少しずつ増えてきました。
そういった漫画をよく読むなら、カラー表示が追加されたKindle Colorsoftがおすすめです。
価格はPaperwhiteより1万円以上高くなりますが、カラー作品を楽しむ頻度が高いなら、その差額を払う価値はあると思います。
家でしか読まない方におすすめ
「外には基本持ち出さない」「家でゆっくり読むのがメイン」という場合は、また話が変わります。
外で使わないなら防水機能なんて正直なくても困りませんし、バッテリーも家でこまめに充電できるから小さいものでも問題なし。
なので、こういった場合には、機能よりも価格の安さで選んでも問題ないと思います。
そう考えると、おすすめなのは一番安い無印Kindleです。
画面サイズが6インチとやや小さいのがネックではありますが、家読みメインなら十分満足できる1台だと思いますよ。
Kindle端末の購入前によくある質問(Q&A)
16GBと32GB、漫画を読むならどちらの容量を選ぶべき?
漫画を読む目的であれば、基本的に16GBで十分です。
漫画は1冊あたりのデータ容量が比較的小さく、16GBでもだいたい250冊程度保存できます(32GBだとだいたい500冊)。
「読まなくなった本は端末から削除して、必要なときにダウンロードする」という使い方をすれば、容量を気にする場面はほとんどありません。
カラー漫画や画質の高い作品を大量に端末内へ保存しておきたい方や、ダウンロード・削除の手間を一切省きたい方であれば、32GBの検討もおすすめしますが、そうでなければ無理に容量を増やす必要はないでしょう。
筆者が使い始めた当時は4GB(だいたい50冊程度)ぐらいしかなく、頻繁な入れ替えが必要で、容量の大きなものが出たらすぐ乗り換えたりもしましたが、今は必ずしも大きいものにこだわらなくていいと感じています。
Colorsoftのカラー表示は漫画でどのくらいきれい?
タブレットやスマホのようなくっきりとした鮮やかさを期待すると、少し物足りなく感じるかもしれません。
Colorsoftのカラー表示は、紙の印刷物を意識した落ち着いた淡い色合いになっており、解像度もタブレットほど高くはないですから。
ただ、これは決して悪いことばかりではなく、発色が控えめな分、目への刺激が少なく、長時間読んでいても疲れにくいんです。
また、結果として、紙の本に近い質感でカラーを楽しめるというメリットもあります。
シグニチャーエディションは普通版と何が違う?
シグニチャーエディションは、PaperwhiteやColorsoftの上位モデルという位置づけです。
通常モデルと比べて、容量が増え、周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動で調整してくれる機能が追加されています。
その分、価格は通常モデルより5,000円高くなっています。
漫画を読むという用途だけであれば、通常モデルの機能で十分なケースがほとんどです。
容量や明るさ自動調整に魅力を感じる方であれば検討の余地がありますが、そうでなければ無理に選ばなくてもいいかと思っています。
ワイヤレス充電は必要?
ワイヤレス充電は、シグニチャーエディションに搭載されている機能です。
充電ケーブルを挿す手間がなく、対応の充電スタンドに置くだけで充電できるのは便利ではあります。
ただ、Kindle端末はもともとバッテリー持ちが良く、頻繁に充電する必要がない端末です。
数週間に一度の充電であれば、ケーブルを挿す手間もそれほど気になりません。
「充電はすべてワイヤレスにしている」という方でなければ、優先度の高くないと思います。
明るさ自動調整機能は必要?
こちらもシグニチャーエディションの機能で、周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動で調整してくれます。
移動するたびに手動で明るさを変えるのが面倒な方には便利な機能です。
一方で、自分の好みに固定しておきたいというタイプの方には、むしろ邪魔に感じられることもあります。
明るさはどのモデルでも手動調整できるので、こまめに変えることがそれほど苦にならない、そもそも変えない方であれば、必須の機能ではありません。
スマホのKindleアプリと何が違うの?
スマホのKindleアプリでも、同じ本を読むことはできます。
しかし、Kindle端末はE Ink(電子ペーパー)という紙に近い見え方をするディスプレイを採用しており、長時間読んでも目が疲れにくいというメリットがあるんです。
バックライトの光が直接目に入るスマホやタブレットとは異なり、寝る前の読書にも向いています。
通知も来ないから、漫画に集中できるのも地味に嬉しいポイントです。
腰を据えてじっくり読書を楽しみたいなら、専用端末を選ぶ価値は十分にあると思いますよ。
【まとめ】漫画用Kindle端末はどれがおすすめか
ここまで紹介してきた中で、漫画用Kindle端末として一番おすすめなのは、やはりKindle Paperwhiteです。
もう一度特徴をまとめると、このようになります。
- 7インチ画面で読みやすい
- 防水機能で安心
- フラットベゼルで操作しやすい
- 長く持つバッテリー
- 価格は2番目に安い
漫画を読むために必要な機能が十分そろっていて、コスパまで高いという、いいとこ取りの1台なんです。
もちろん、カラー漫画をよく読むならColorsoft、とにかく価格を抑えたいなら無印Kindleという選択肢もあります。
でも、漫画用として総合的に見たとき、まず検討すべきはPaperwhiteだと思います。
| Paperwhite | Colorsoft | 無印 | |
| サイズ | 7インチ | 7インチ | 6インチ |
| 容量 | 16GB | 16GB | 16GB |
| 解像度 | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
| USB | USB-C | USB-C | USB-C |
| バッテリー持続 | 最大8週間 | 最大8週間 | 最大6週間 |
| フロントライト | 〇 | 〇 | 〇 |
| 防水 | 〇 | 〇 | ✖ |
| 色調調整ライト | 〇 | 〇 | ✖ |
| フラットベゼル | 〇 | 〇 | ✖ |
| 価格 | 27,980円 | 39,980円 | 19,980円 |
| 総合評価 |
迷ったら、まずはPaperwhiteからチェックしてみてください。
以上、漫画向けKindle端末どれがいい?おすすめ比較、でした。





