Kindle Unlimitedは、200万冊以上の本が読み放題になるAmazonの電子書籍サブスクサービス。
コスパが良くいいサービスだとは聞くけど、実際に利用するとなると少し迷ってしまいますよね。私も最初は「本当にいいの?」と懐疑的でした。
でも、気がつけばKindle Unlimitedを6年利用し、年間500冊以上、多いときでは1000冊以上電子書籍を読んでいます。
そこで、Kindle Unlimitedの利用を迷っている方のために、この記事では使って分かったKindle Unlimitedのメリットデメリット、そして利用者の口コミ評判を紹介していきますね。
利用者のリアルな声なので、ぜひ参考にして下さい。
目次
Kindle Unlimitedの感想評価①:おすすめ理由・メリット
まずは、Kindle Unlimiteを利用して見て感じたおすすめ理由(メリット)についてお話ししますね。
数年間使ってみて、これはおすすめできるなと思ったポイントに絞っていきますね。
圧倒的コスパの良さ(月額料金・読み放題の冊数)
一定額でたくさん本が読めるサービスを1つ選びたいと考えたとき、Kindle Unlimiteのコスパの良さは非常に高いんです。
そもそも月額料金が1000円以下(980円)と、単純に安いというのもあります。
1日あたり約30円ほどで利用できるわけですからね。
そしてこの金額で
- 和書12万冊
- 洋書120万冊
- 雑誌240冊
200万冊以上の本が読み放題になるんですよ。(現在の人気本をチェックする)
漫画や小説なら2、3冊、ビジネス書や雑誌なら1、2冊読んだら、すぐに月額料金超えちゃうのに、200万冊以上もあるとどれぐらい得するかわかりません。
仮に1冊500円の本を1日1冊ずつを読んでいったら、2日目にはすでに1000円分、つまり月額以上の本を読んだことになりますからね。
もし1ヶ月続けたら、15000円分の本を読んだことになり、14000円も得するわけですし。
ですので、Kindle Unlimiteのコスパの良さは非常に高いと言えるんです。
十分な量と質の漫画
Kindle Unlimiteの漫画は、ただ数が多いだけではありません。
もちろん、3万冊以上という漫画の冊数は、それだけで非常に魅力的です。
漫画が読み放題できるできるサービスは他にもありますが、多くは漫画が1000~2000冊ほどなので、その数は圧倒的ですから。
でも、質の部分も非常に高いんですよ。
読み放題になっている漫画には、かつて人気を博した漫画、いま話題の漫画などが多数あります。
その上、そんな漫画たちの中には、1巻から最終巻までそろっているシリーズ、1巻から数十巻続くシリーズもあるんです。
やっぱり漫画を読むときは1巻や2巻だけでなく、最後まで、あるいは区切りのいいところまで読みたいですからね。
そんな読者の気持ちにこたえてくれているんですから、サービスの質の部分も高いと感じました。
▼関連記事
《Kindle Unlimited》超面白いおすすめ漫画20選!全巻無料で読める完結済み作品+αを紹介
人気の小説が相当豊富
Kindle Unlimitedは小説もかなり充実しています。
文豪が書いたような昔の小説もたくさんありますが、最近の人気小説家の小説もかなり多いんです。
- 辻村美月
- 伊坂 幸太郎
- 誉田 哲也
- 東川篤哉
- 藤原伊織
といった人気作者の小説もラインナップに入っていますから。
また、Amazonが海外のサービスだということもあって、海外小説もたくさん読めます。
特に、ハリーポッターシリーズが全部読み放題なのがびっくりです。
毎月新しい作品が加わっていくだけに、全部読み切るのは難しいぐらいですよ。
学習系の書籍やビジネス書もたくさん
漫画・雑誌・小説だけじゃないのがKindle Unlimiteのうれしいところ。
- 英語学習や資格対策の人気本
- 話題になったビジネス書
- 著名人のエッセイ
などなど、楽しむだけじゃなく勉強になる本も多数取り揃えられています。
そのおかげで、家族でさまざまな使い方をするといったことも可能です。
例えば、子供は絵本や漫画を、ビジネススキルを磨きたい大人はビジネス書を、本にはエンタメ性を求める大人は漫画や雑誌を、といった。
幅広い選択肢があるサービスならではですね。
入れ替え頻度が高いので飽きない
かといって、入れ替えが少なかったら、実質的に読みたい本がなくなっていくといった事態になりかねません。
正直、Kindle Unlimiteを利用しはじめた当初は、それになりかけたこともあります。
でも、現在は毎月かなりの数が追加されていきますし、キャンペーンなども多数行ってくれるおかげで、読みたい本が続々と配信されています。
じっさい年末年始の1カ月間で、新しく追加された漫画・雑誌・小説を合計139冊読むことができました。
仮に1冊500円だとしても、7万円近く得したことに。
これはやり過ぎだと思いますが、でも面白い本が次々に入れ替わっていることはわかっていただけたと思います。
注目本を一部紹介していくので、気になる本があったらぜひ読んでみてください。
漫画 |
・怠惰の皇子は祖国を捨てる ・好都合セミフレンド ・召喚士の学校 ・お兄ちゃんはおしまい ・押しの強い後輩の話 |
小説・文芸 |
・六人の嘘つきな大学生 ・汚れた手をそこで拭かない ・美しい愚か者たちのタブロー ・八本目の槍 ・沈まぬ太陽 |
ビジネス書 |
・フローとストック ・らく速読 ・スキル ・眠れなくなるほど面白い 図解 経済とお金の話 ・ストレスゼロの生き方 |
全部オフラインで読める
そして、そういった本たちを、家やカフェのWiFi環境下でKindle端末やアプリにDLしておくとオフラインで読めます。
これなら通信が不安定な外でも利用できますし、またパケットの心配も不要。
そこでも好きなタイミングでいろんな本が読めることになります。
例えば休みの日だったら、家で小説を、移動中に漫画を、カフェでビジネス書や学習本をといった使い方ができます。
子供に外で絵本を読ませることにも使えるので、ちょっと家族でご飯食べに行くときとかも便利ですね。
Kindle端末ユーザーにとってKindle Unlimitedは使いやすい
Kindle端末での読書のいいところは、本を読み終えて新しい本が欲しくなったら、Kindle上でポチっとすれば次の本を読むことができるところ。
それはKindle Unlimited対象の本もそうでして、Kindle端末ユーザーにとってKindle Unlimitedは非常に使いやすいサービスなんです。
一気に本を入れ替えたり、あるいは新刊のチェックをしたりするなら、PCで作業する方が楽ではあります。
でも、一冊だけ交換したいときとかは、いちいちPCを立ち上げないで済むので助かっていますよ。
無料体験があるので安心
そんなKindle Unlimitedは、30日間の無料体験を実施しています。
無料体験があると、料金を支払う前に「自分にあったサービスか」判断できるので、サービス利用者にとってやっぱり安心できますよね。
しかも、30日間というほぼ1か月もの間、Kindle Unlimitedのもつ200万以上の本が読み放題になるんですから。
Kindle Unlimitedのことをじっくり試した上で、納得してサービスを始められます。
これは大きなメリットだと思います。
Kindle Unlimitedの感想評価②:不便な点・デメリット
一方で、使っていて不便だなと感じたデメリットについてもまとめていきます。
利用する前から知っていたら気にならないでしょうけど、使ってから気づいて驚きました。
本の利用は10冊ごと(現在は20冊)
まず、見放題ではありますが、利用(Kindle端末やアプリへのDL)は10冊ごとだということ。
10冊を超えた後は、読み終わった本を削除してから、次の本をダウンロードして利用することになります。
「え?そんなに気になる?」
と思うかもしれません。
実際、ふだん小説・ビジネス書、雑誌あたりを利用するだけだと、全く気になりません。
でも、漫画のときは気をつけてください。
漫画ってすぐに読めちゃうので、Kindle Unlimiteを利用する時って一気に読みたい本を見つけてDLしたくなるんです。
そのため、読める本以上に読みたい本を見つけてしまうということが、以前は結構ありました。
シリーズものだと、後から続きを見つけるのがめんどくくさくなったりも。
また、普段使いではなく、海外旅行のときも困りました。
10巻なんかじゃ全然足りなくて・・・
結局、渡航先でWiFiをレンタルし、毎日DLすることで滞在中の本を確保しましたが。
慣れてないとめんどくさいのは変わりませんよね。
現在、20冊までDLできるようになり、大きなデメリットには感じなくなりました。
20冊あればどこに行くにしても、だいたいは満足できますからね。
全巻が読み放題ではない
次に漫画がすべて、全巻対応しているわけではないのに気をつけてください。
一部は全巻対応していますが、全部の本が全巻読めるとおもって利用し始めるとがっかりすると思います。
もっとも、最新刊の1個前の巻まで全部読めるといった漫画もありますし、なによりトータルの数が圧倒的に多いので飽きることはそうそうないんですけどね。
後、小説とかビジネス書は丸々よめるのがほとんどなので、その点はご安心を。
▼関連記事
《Kindle Unlimited》超面白いおすすめ漫画20選!全巻無料で読める完結済み作品+αを紹介
子供がいるご家庭は注意が必要
Kindle Unlimitedを子供がいるご家庭で使う場合、ちょっとだけ気をつけてください。
というのも、一部過激な作品も見放題になっていますので。
そういったものを読むなら、目のつかないところに置き、読み終わったら削除するのが無難ですね。
また、タブレットでKindle Unlimitedで読書していたが、読み物を取りに画面をそのままにして離席したら、子供が適当に触って有料の本を買っていた。
そんなことがあるんです。というか、先日我が家でも起きました(笑)
ですので、これについても注意しておいた方がいいですね。
(もし買った場合、Amazonはカスタマーサービスのチャットで対応してくれるので、慌てず相談してみてください)
契約終了したら消える
これは絶対に知っておいて欲しいのですが、Kindle UnlimiteでDLした作品は契約終了したら見ることができません。
有料で買ったKindle本は、ずっと消えることがないので、それと勘違いしてしまう方もいるようです。
でも、Kindle Unlimitedはあくまで契約中に本が読めるサブスクですので、普通に消えてしまいます。
(端末やアプリに表紙が残るのがまたややこしい原因になっていますが、それをタップしても見ることはできませんよ)
Kindle Unlimitedのレビュー・評価まとめ
Kindle Unlimitedには「コスパが非常に高い」「十分な質と量の漫画・雑誌」といったメリットがありました。
一方、Kindle Unlimitedには「全部が全巻読み放題ではない」といったデメリットがありました。
本の利用は10冊ごと(現在は20冊)- 全部が全巻読み放題ではない
- 子どもが触るときは注意
- 契約終了したら本が読めなくなる
- コスパが非常に高い
- 十分な質と量の漫画
- 人気小説も多数
- 勉強のためにも使える
- 入れ替え頻度が高いので飽きない
- 全部オフラインで読める
- Kindle端末ユーザーにとって使いやすい
メリット・デメリット両方をあわせて考えても、Kindle Unlimitedは、本をたくさん読みたい方にとって、かなりコスパのいい良いサービスだと思いますよ。
たった月額980円(1日30円ほど)でここまでできるのは、素直にすごいです。
30日の無料体験もありますし、気になる方はまずは触ってみて自分にあうかどうか試してみてください。
Kindle Unlimitedの評判口コミ:料金・ラインナップ・不満点について
Kindle Unlimitedを利用しようとするとき、最も気になるのは料金・ラインナップ、あるとしたら不満点だと思います。
そこでまず、それらについてリサーチしました。
Kindle Unlimitedの料金に関する評判口コミ
KindleのUnlimitedは、対象の本が月額980円とリーズナブルなことから、サービスの利用を決めました。1000円を超えると流石に少し高いと思いますが、980円なら手頃ですし、あっという間に元が取れるので毎月2冊以上の本を読む人におすすめです。1000円の本なら1冊で元が取れますから、KindleのUnlimitedの料金は安いと思います。読めば読むほどお得になるので、そういう意味では圧倒的な安さではないでしょうか。
amazonが提供する本の読み放題のサービスがあると知って、興味があったのでKindle Unlimitedに入会しました。月額980円で、さまざまな分野の本を読むことができるので、お手頃な値段設定だと思われます。Kindleの端末だけではなく、スマートホンタブレットからも手軽に使用することができるので外出中の暇なとき重宝します。本体価格1000円の書籍を読むと元がとれる値段設定になっているのでお得感があります。
Kindle-Unlimitedの月額料金は、980円です。これで対象となる雑誌・小説・漫画などをいくらでも読めるのはとても安いです。支払った料金に対してもとが取れるかというと、小説や漫画であれば2~3冊読めば十分ですし、雑誌も週刊誌であれば1ヶ月分をその都度購入するよりも、Kindle-Unlimitedで読むほうが安上がりです。読書が好きで休日に集中して小説を読んだときには、1日で10冊くらいは読めました。平日の空いている時間に読書をするだけでも、ある程度の分量は読めたので本が好きなら損することはまずないでしょう。
Kindle Unlimitedのラインナップに関する評判口コミ
KindleのUnlimitedは和書だけで12万冊、洋書は120万冊とラインナップが多いです。その為、洋書派の人に向いているといえますが、和書だけを読みたい人にも十分におすすめできます。ラインナップは変動するので、読みたいと思った本はすぐに読む必要がありますが、その点を除けば十分に魅力的です。買って読むスタイルだと、いわゆる積ん読になってしまいがちですが、ラインナップが入れ替わるKindleのUnlimitedならそれが避けられます。
Kindle Unlimitedは、手持ちのスマートホンやタブレットでKindle無料アプリから直接書籍をダウンロードすることができるので、操作が簡単で良かったです。書籍のラインアップは、小説・ビジネス本・実用書・コミック・雑誌・洋書などがあるので、幅広いジャンルがあるので暇つぶしにはちょうど良い感じです。200万冊以上の書籍が用意されているので、読みたい本を見つけることができるので入会して良かったです。
Kindle-Unlimitedで読める本は、200万冊とされています。対象となる本は入れ替わることがありますし、複数巻あるもののうち一部だけしか読めないものも多いですが、読むものがなくて困るということは考えられません。扱っている本のジャンルも幅広く、児童文学から大人向けの本まであってKindle-Unlimitedを利用して飽きることはありませんでした。他の読み放題サービスの方が読める本が多いジャンルもありますが、十分に満足できるラインナップです。
Kindle Unlimitedの不満点に関する評判口コミ
KindleのUnlimitedを利用して気がついた不満点といえば、読み放題で読むつもりが誤って購入してしまったり、キャンセルできるにしても手間が掛かることです。また読みたい本がラインナップになかったり、若干偏りが感じられる点も少し不満です。確かに便利ではあるのですが、ダウンロード可能な数が10冊までと少ないのも、沢山持ち歩きたい自分にはネックです。しかし定額で読み放題ということを考えれば、不満点を考慮しても満足が上回ります。
※現在のダウンロード可能数は20冊まで増加
Kindle Unlimitedの不満点は、検索方法がわかりにくい点です。読みたい本をキーワードで検索する場合、正しい手順で操作しないと有料などの本も混じって検索されることがあるので、慣れるまで大変でした。人気のマンガや話題の書籍などの新刊は読み放題の対象になっていないことが多いので、新刊を読みたい方には物足りないかもしれないです。読み放題の対象になる本は随時入れ替わるので、いつも早い目にダウンロードをするようにしています。
Kindle-Unlimitedで不満を感じる点は、続巻や前巻が対象になっていない本は手を出しにくいということです。購入すればいいという話でしょうが、負担無しで読み放題というのが魅力のサービスなので余計な出費をしたくはありませんでした。あと、10冊だけダウンロードできるのは少なかったので、もっと冊数を増やして欲しいというのも不満です。すぐに読めて巻数が多い漫画は読み終わった巻を何度も削除しなければ読めないので手間でした。
Kindle Unlimited口コミ・評判のまとめ
というわけで、Kindle Unlimitedの口コミ・評判について紹介してきました。
もう一度、口コミ評判を良いもの・悪いものにまとめますと、このようになります。
- ダウンロード数が10冊まで(現在は20冊)
- 検索方法がわかりにくい
- 続巻がないものもある
- 月額が1000円いかず手頃
- 毎月2冊以上本を読めば元がとれる
- いろんなジャンルの本が読める
- 外出中に重宝
- ラインナップが入れ替わるのが魅力
良い口コミ評判が多い一方で、悪い口コミ評判もいくつかありました。
とはいっても、一度にできるダウンロード数は現在十分な数まで増えていますし、検索も慣れたらあまり気になりません。
続巻がないものがあるのはその通りなのですが、トータルの本の数が圧倒的に多いため、「じゃあ、別の本を読もうか」と思えるので、そこまで不便ではないんですよね。
ですので、口コミ評判の良いもの・悪いもの総合して見ると、かなりコスパのいい良いサービスだと思えます。
30日の無料体験もありますし、気になる方はまずは触ってみて自分にあうかどうか試してみてください。
Kindle Unlimitedのおすすめ本の一例
「どういった本が読み放題になるのか?」
サービスの質の部分ですから、多くの方が気になると思います。
ですので、この記事を書いている段階で読み放題になっていた本で、おすすめのものをジャンルごとに紹介していきます。
あなたがこの記事を読んでいるときには、ラインナップが変わっている可能性もあります。
でも、どういった本が読めるのかの雰囲気は伝わるはず。
Kindle Unlimitedのおすすめ漫画
・ダンジョンの中の人
・合コンに行ったら、女がいなかった話
・黄泉のツガイ
・メカニカルバディユニバース
・ロメリア戦記
・映像研には手を出すな!
・スーパーの裏でヤニ吸うふたり
・ゆるキャン△
・わたしの幸せな結婚
・薬屋のひとりごと
Kindle Unlimitedのおすすめ小説・書籍
・六人の嘘つきな大学生
・葉桜の季節に君を想うということ
・そして、バトンは渡された
・ハンチバック
・テミスの剣
・羊と鋼の森
・准教授・高槻彰良の推察
・翼をください
・キッチン常夜灯
・ハリーポッター
Kindle Unlimitedのおすすめビジネス書
・サイゼリヤ元社長が教える 年間客数2億人の経営術
・失敗の科学
・ロングゲーム
・世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
・目的ドリブンの思考法
・プロセスエコノミー
・未来に先回りする思考法
・思考力の地図
・伝わる図解化
・大学4年間の経済学が10時間で学べる
Kindle Unlimitedのおすすめ雑誌
・Tarzan
・Casa BRUTUS
・PEN
・サイゾー
・男の隠れ家
・Mac Fan
・エコノミスト
・ELLE
・OZmagazin
・LDK the Beauty
無料期間でどれだけ読むことができるか
Kindle Unlimitedには、無料体験期間があります。
しかも、30日間という結構しっかりとした日数が。
これだけあれば、Kindle Unlimitedが自分にあうかの確認はばっちりでしょう。
ただ、無料体験期間の30日間だけ使いたい方は、「30日間でどれぐらい読めるの?」ということが気になると思います。
これに関しては、無料漫画とあわせた数ではありますが、先日30日で139巻の漫画・小説・雑誌を読みました。
驚きの数字だと思われたかもしれませんが、やろうと思えば同じぐらい読めますよ。
年末年始で忙しい中読んだ巻数なので、人によってはもっと増やすこともできるでしょうし。
Prime Readingじゃダメなの?
Amazonプライム会員のサービスにも、本読み放題サービス(Prime Reading)はついてきます。
動画見放題、音楽聞き放題もついて、月額500円ほどなので、こっちで十分なんじゃ?と考えることもあると思います。
でも、Prime Readingの読み放題数は、漫画も小説もビジネス書もあわせて700冊強です。
しかも、入れ替えはKindle Unlimitedと比べるとないに等しい程度。
なので、Prime Reading1つだけで読むにはあまりに頼りがありません。
ですので、たくさんの本を定額で読みたいという方は、Kindle Unlimitedを利用するのが絶対的にオススメです。
終わりに
というわけで、KindleUnlimitedに関してまとめみました。
かなりコスパのいい電子書籍読み放題サービスなので、おすすめです。
気になる方は、まずは30日の無料体験で、自分にあうかどうかお試しあれ。
以上、《Kindle Unlimited感想レポ》年間500冊以上読んでわかったメリット・デメリットを紹介、でした。