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【40巻以内完結漫画おすすめ10選】ストーリーも熱量も満点!読み応えある長編漫画

40巻以内完結おすすめ長編漫画まとめ

「長く楽しめて、でも読み切れる完結漫画を探している」

そんな方にぴったりなのが、40巻以内で完結する長編漫画。

数巻では物足りないけれど、100巻を超えるような大作はちょっと重い…

40巻以内というちょうどいいボリュームなら、キャラの成長や物語の深みをしっかり堪能でき、最後まで一気読みも可能。

この記事では、読み応え・満足感ともに高い完結済みの長編漫画を10作品厳選してご紹介していきます。

どれも読み応えのある名作ぞろいなので、「次に読む漫画を探している」という方は、ぜひチェックしてみてください!

 

40巻以内完結のおすすめ長編漫画TOP3

1.ゴールデンカムイ

  • 作者:野田サトル
  • 全31巻
  • 第22回手塚治虫文化賞・マンガ大賞
  • アニメ化、実写映画化

「ゴールデンカムイ」は、明治後期の北海道を舞台に、莫大な埋蔵金を巡るサバイバルバトルと、アイヌ文化を描いた歴史冒険漫画。

元兵士・杉元佐一と、アイヌの少女アシㇼパが手を組み、個性豊かすぎる面々と命懸けの駆け引きを繰り広げていく作品です。

本作の魅力は、なんといってもテンポの良さ。

重厚なバトルやシリアスな展開が続く本作は、基本的には重めの作品だと思います。巻数も少なくないですし。

でも、ずっと重い展開が続くわけではなく、合間合間にギャグパートが不意打ちのようにはさんできて、これが絶妙な緩急を生み出してくれているんですよね。

ラッコ鍋を筆頭に、ときにシリアスなはずのキャラまで突き抜けたコメディを見せてくれて、ふっと力が抜ける瞬間が何度もありました。

おかげで、疲れて読む手がとまるということもあまりなく、気が付いたら一気に読み続けていたという経験が何度もありました。

また本作は、物語が進むにつれ、男たちのかっこよさが増していくのも特徴。

主人公はもちろん、ライバルたちも、そのキャラや行動で魅力をどんどん増していきますから。

そして、彼らが行うアクションの演出も見応え十分で本作の大きな魅力の1つ。

戦場を生き抜いた男たちの動きは迫力があり、バトル演出も海外ドラマ的なをシビアさがあって、個人的にかなり好みです。

後、本作で無視できないのがグルメ要素。

狩猟で得た獲物を調理し、味わう描写が豊富で、思わず「これ食べてみたい」と思ってしまうような料理がたびたび登場。

あまりにどんな味なのか気になりすぎて、実際に食べられるところはないか、ジビエ料理専門店を調べたりとかしたぐらいです。

 

2.ハチワンダイバー

  • 作者:柴田ヨクサル
  • 全35巻
  • このマンガがすごい!2008のオトコ編第1位
  • 実写ドラマ化

「ハチワンダイバー」は、プロ棋士を挫折した青年・菅田健太郎が、地下将棋の世界で再び生きる道を模索する異色の将棋バトル漫画。

本作の魅力は、登場人物たちの「将棋に対する狂気的な熱量」。

将棋を題材にした漫画は数多くあり、その中には登場人物全員が取り憑かれたように将棋へ執着している作品もいくつかあります。

でも、本作ほどインパクトがある描写をしている漫画は、他になかなかありません。

他の漫画はどちらかというと静かな狂気といった印象ですが、本作は爆発的な狂気といった印象で、将棋を考えすぎて鼻血は出しますし、将棋の勝ち負けでふつうに人が死んだりしますからね。

そんなことがまかり通る状況ですから、まともな感情をもったキャラがほぼおらず、彼らの執念と渇望が入り乱れる展開は、読みながらこちらの脳もヒートアップしていきますよ。

また、将棋の描写に独自の演出も本作の魅力の1つ。

盤面へダイブするような表現や、勝負の世界に引きずり込まれていく臨場感が秀逸なんですよ。

後、読んでてたまに引くほど、主人公がヒロインのことが好きすぎることも魅力といえば魅力ですかね。

個人的に、同作者の前作『エアマスター』のが好きだったので、そのキャラが登場するといったファンにとって嬉しい仕掛けも見逃せませんが。

定期的に無性に読み返したくなる、強烈な中毒性を持った一作です。

 

3.アオアシ

  • 作者:小林有吾
  • 2015年出版
  • 完結・全40巻
  • マンガ大賞2017第4位など
  • 舞台化・アニメ化

「アオアシ」は、ユース年代を舞台にしたサッカー漫画。

サッカー知識は浅く、技術もつたないものの、俯瞰の目というずば抜けた才能を持つ少年・アシトが、挫折を繰り返しながら自分の可能性を広げていく姿を描いていく作品です。

失敗した後の対応やメンタルなど、挫折した後の成長の部分を丁寧に描いている、他にはない魅力をもったサッカー漫画ですよ。

育成年代を舞台にしていることもあって、サッカーの奥深さやメンタルの重要性にもしっかり言及していて、なぜ失敗したのか、何がダメだったのかを解き明かしてくれるんです。

また、作中のサッカーの試合内容自体が面白いのも、アオアシの魅力の1つですね。

スポーツ漫画の中には読んでいて動きが見えない作品もありますが、アオアシは臨場感が非常に高く、試合展開が頭に浮かんできます。

ポゼッションしているところからのカウンターを受けるシーンがあるのですが、特にこれが秀逸で、これを受けた選手たちの恐怖が伝わってくるかのようでした。

同じように、得点をあげたときの喜びもひとしお。

得点をあげることの苦しさが伝わってくるので、得点をあげると爆発的にうれしくなるんです。

後、主人公が生粋のフォワードからサイドバックへコンバートされるという設定も、本作では見逃せませんね。

日本のサッカー漫画では珍しいポジションの視点であり、望まぬ役割をどう受け入れるかという葛藤、そこで自分の色を出すための努力など、他の作品ではあまり見られないところまで、サッカーを深堀してくれてますからね。

技術・戦術・メンタルとサッカーをいろんな面から描いている作品だけに、これからのサッカー少年、そしてその親御さんたちに絶対読んで漫画です。

 

40巻以内完結のおすすめ長編漫画を紹介!

しゃにむにGO

  • 作者:羅川真里茂
  • 全32巻

「しゃにむにGO」は、名作漫画「赤ちゃんとぼく」で知られる羅川真里茂による青春テニス漫画。

中学までは陸上のトップ選手だった主人公・伊出延久が、恋心をきっかけに高校からテニスを始め、仲間やライバルたちと出会いながら成長していく姿が、丁寧かつ王道的に描かれています。

主人公・伊出の成長譚は、間違いなく本作の大きな魅力の一つ。

彼は身体能力こそ高いものの、テニスはまったくの未経験。

天才的なプレーを見せる場面もありますが、それを「当たり前」にできるようになるまでには、決して短くない時間がかかります。

初勝利までの道のりは長く、トップ選手たちと肩を並べるまでには、さらに多くの時間と努力が必要でした。

地道な基礎練習と、苦しい反復の中で少しずつ実力を積み上げていく伊出の姿には、心を揺さぶられるものがあります。

泥臭く、でも確かな歩みを重ねていく過程は、読んでいて胸が熱くなる場面の連続です。

でも、本作の最大の魅力は、そちらではなく、同級生でありライバルでもある滝田留宇衣の成長にあると思っています。

彼は圧倒的な才能と技術を持ちながら、メンタル面が脆く、試合中に集中を欠いてしまうこともある選手。

そんな留宇衣が、伊出との時間を通してプレッシャーとの付き合い方を学び、本当の意味でブレイクしていく姿には強く心を動かされました。

プレイヤーの面たるにまで踏み込んだ描写は、「孤独なスポーツ」とも呼ばれるテニスという競技に、実にふさわしい深みを与えているんです。

そして、最終的にまったく異なる進化を遂げた2人がぶつかる試合。

その試合展開は、ただ「最高」としか言いようがありませんね

 

東京卍リベンジャーズ

  • 作者:和久井健
  • 2017年出版
  • 全31巻
  • 第44回講談社漫画賞少年部門受賞
  • アニメ化、実写映画化

「東京卍リベンジャーズ」は、タイムリープを題材にしたサスペンス×青春漫画。

過去と現在を行き来しながら、主人公・花垣武道(タケミチ)が大切な人の命を救うため奮闘する姿を描いた物語です。

ヤンキー漫画というジャンルではありますが、主人公自身は不良ではなく、喧嘩も弱い普通の青年/少年。

それでも「もう一度あの頃を変えたい」という想いだけで、危険な世界に身を投じていくんです。

無鉄砲ながらも誠実で、何度倒れても立ち上がる姿に心を動かされました。

彼の行動には、どこか不器用ながらも真っすぐな情熱があって、読んでいると自然と応援したくなります。

強さではなく、意志の力で未来を変えようとする姿が本当に熱く、この作品の核になっています。

また、タイムリープ描写のわかりやすさも本作の大きな強み。

現在と過去の行き来が多いにもかかわらず、どの時間軸で何が起こっているのかが明快なんですよね。

最後があっさりに感じちゃいますが、それを差し引いても不良漫画の枠を超え、青春、恋愛、友情、そして時間そのものを描いた群像劇として、間違いなく名作漫画の1つと言えると思います。

 

進撃の巨人

  • 作者:諌山創
  • 2009年発表
  • 全34巻
  • このマンガがすごい2011オトコ1位など
  • 実写映画化・アニメ化

「進撃の巨人」は、圧倒的スケールと緻密な世界観で読者を飲み込む、21世紀を代表するバトル漫画の傑作。

人類を捕食する巨人に支配された世界で、生き残りをかけて戦う調査兵団の姿を描く本作。

物語が進むにつれて、「巨人とは何か」「壁の外には何があるのか」といった謎が少しずつ解き明かされていき、単なるアクション漫画に留まらない政治と歴史を含んだ「寓話のエピソード」へと進化していきます。

展開は常に予想を裏切り、読者の想像を軽く超えていくものばかり。

巨人との戦いに潜む真実、国家間の陰謀、人類の罪と連鎖する復讐。

どれもが壮大に絡み合い、最後まで一瞬たりとも目が離せません。

また、絶望の中に、細く儚い希望の糸を見出そうとするキャラクター達の覚悟も本作の大きな魅力。

キャラクターたちは強くなっても、決して無敵にはならない、むしろ強さの先にある責任や重圧に苦しみ続けます。

それでも歩みを止めない彼らだからこそ、その彼らの選択一つひとつが胸を打つんですよね。

 

GS美神~極楽大作戦!!~

  • 作者:椎名高志
  • 1992年出版
  • 完結・全39巻
  • 小学館漫画大賞1993など
  • アニメ化

「GS美神~極楽大作戦!!~」は、妖怪・悪霊・悪魔といった超常の存在と戦う除霊師(ゴーストスイパー)ものに、ギャグをつめこんだ少年漫画。

シリアスな戦いも世界を救う話もあるのに、どこか間の抜けたテンションで、ギャグがまったく止まらない。

王道とバカバカしさが同居しているのが魅力の作品です。

でも、本作で一番見てほしいのは、本来サブキャラであるはずだった男・横島忠夫の存在。

「最初は頼りなかったのに最後は誰よりも厚く成長したキャラ」といえば、「ダイの大冒険」のポップを挙げる人も多いと思います。

でも、そんなポップに負けず劣らないのが、本作の横島。

何も力を持たない、人がいいだけのスケベな高校生だった彼が、悪魔や魔族との戦いを通じて、少しずつ精神的にも肉体的にも成長。

そして、その成長をとげたために、愛する人と世界を天秤をかけるという、究極の選択を迫られるようにまでなっていくんです。

バトル戦法はひたすらセコくてズルいのに、心は誰よりも強い。

だからこそ、人々は彼に惹かれるし、読者も彼の行動に胸を熱くさせられるんですよね。

少年漫画史に残る名脇役であり、彼の活躍を楽しむだけでも価値のある作品です。

 

Get Backers 奪還屋

  • 作者:青樹佑夜、綾峰欄人
  • 全39巻
  • アニメ化

「Get Backers 奪還屋」は、「奪われたものを取り戻す」ことを仕事にしている2人組を描いた、能力系バトルアクション漫画。

軽快なテンポのやり取りやギャグを交えた序盤の明るさで読者を引き込み、物語が進むにつれて世界の謎や過去の因縁など、より深いテーマへと踏み込んでいく作品です。。

特に印象的なのは、バトルの幅広さ。

序盤は知恵を駆使した頭脳戦や心理戦が多く、終盤に向けてはよりダイナミックなアクション中心の戦いに移行していきます。

また、個性豊かなキャラクターたちについて、本作を語る上で欠かすことができません。

主人公コンビの軽妙な掛け合いはもちろん、敵として登場する人物たちも強烈な存在感を放っています。

とくに赤屍蔵人(あかばね・くらうど)は圧巻。

冷徹で美学を感じさせる戦い方、狂気と品格を併せ持つキャラクター造形は、今もなお「最強キャラ論争」で名前が挙がるほどです。

彼が登場するエピソードはどれも緊張感があり、物語全体のトーンを一段引き締めてくれる。

そのため、シリーズを通して彼の存在が一種のスパイスになっていて、話がグッと面白くなりますよ。

 

ANGEL VOICE

  • 作者:古谷野孝雄
  • 全40巻

「ANGEL VOICE」は、荒れた不良高校の生徒たちがサッカー部に集まり、チームとして、そして人として成長していく姿を描いた熱血サッカー漫画。

ただスポーツが上達していくだけではなく、登場人物たちの「人間的な成長」が物語の軸にしっかり据えられているのが本作の大きな特徴になっています。

もともとは荒くれ者だった彼らが、真正面から向き合ってくれる監督や、親身になって支えてくれるマネージャーと出会い、仲間との衝突や敗北を経験しながら、少しずつ「チーム」になっていく過程が丁寧に描かれていきますから。

こうした成長ドラマに触れる作品は少なくありませんが、本作ほどがっつりフォーカスを当てた作品となると、野球漫画ですが「ルーキーズ」など、かなり限られた作品しかないと思うんですよね。

とはいえ、本作はサッカーの描写もしっかり面白いんです。

特に、チーム全体が成長を遂げた終盤の数試合は圧巻。

技術に優れたMFと、スピードとスタミナを武器にするFWという王道コンビが光り、地道に力をつけてきたDF陣が試合を締める。

それでもなお凌駕されそうなほどライバルは強大で、彼らとの攻防は常にギリギリの攻防が続いていく。

そのため、何度読んでも、試合パートがはじまると試合が終わるまでページをめくる手が止まりませんでした。

「こんなに弱かったチームが、ここまで成長するのか」と感動すら覚える展開は、読後感も爽快そのものです。

でも、ラストの「You’ll never walk alone」、あれは卑怯。あんなの普通に泣く。泣かせようとしているとわかっていても、それでも泣く…

いろんな感動が味わえる作品になっているので、サッカー漫画を探している方には、心からおすすめしたい一作です。

 

らいか・デイズ

  • 作者:むんこ
  • 全36巻

「らいか・デイズ」は、何でもこなせる小学生の女の子・らいかを主人公にした、日常系の4コマ漫画。

優等生でしっかり者の彼女が、まわりの個性的な友人や先生たちに囲まれながら、ちょっと不器用に青春を過ごしていく様子が、温かく描かれています。

本作の魅力は、なんといってもその「穏やかな楽しさ」。

声を出して笑うような爆笑というよりも、読んでいるとクスっと笑えるような優しいユーモアにあふれている作品なんです。

どこか懐かしさを感じる空気感もあり、かつての自分の学校生活をふと思い出すような心地よさがあります。

また、らいかと、彼女をライバル視する少年・竹田将一、2人の成長も見どころのひとつ。

勉強も運動もそつなくこなすらいかが、経験の浅い分野で戸惑いながらも新たな一面を見せていく展開。

また、勉強ばかりでヘタレっぽかった竹田が、少しずつ男の子らしい勇気ある行動がとれるようになり、カッコいい姿を見せてくれる展開。

そんな展開をみせる2人の姿は、思わず応援したくなる気持ちになりまますし、静かに心に残ります。

そして、恋愛とまではいかない、淡い恋心の描写も絶妙。

恋と名前をつけるには早すぎるけれど、胸の奥が少しきゅっとなるような描写が多くて、大人になった今でもじんわりと響いてきます。

忙しい日々の合間にくつろぎながら読むのにぴったりな一作ですね。

 

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おすすめ40巻以内完結のおすすめ漫画まとめ

以上、40巻以内で完結したおすすめ漫画を紹介してきました。

超有名作から、そんなに知られていない作品まで入っていると思います。

  1. ゴールデンカムイ
  2. ハチワンダイバー
  3. アオアシ
  4. しゃにむにGO
  5. 東京卍リベンジャーズ
  6. 進撃の巨人
  7. GS美神~極楽大作戦!!~
  8. Get Backers 奪還屋
  9. ANGEL VOICE
  10. らいか・デイズ

思いつくままに書いたので、おすすめ漫画はまだまだあり、また良いのがあれば、追記していくと思います。

以上、【40巻以内完結おすすめ漫画】ボリュームがちょうどいい!読み応えある完結漫画特集、でした。

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よくある質問(Q&A)

Q1. 40巻以内完結の漫画って長すぎませんか?

40巻以内は「長すぎず短すぎない」ちょうどよい長さです。

ストーリーの厚みやキャラクターの成長をじっくり楽しめる一方で、ダレることなくテンポよく完結する作品が多いため、長編初心者にもおすすめできます。

Q2. どんなジャンルの完結漫画がありますか?

バトル、スポーツ、恋愛、コメディ、歴史、将棋などジャンルは幅広く存在します。

この記事では、読者の好みに合わせて選びやすいよう、異なるジャンルの中からバランスよく5作品を厳選して紹介しています。

Q3. 初心者でも40巻の長編漫画は楽しめますか?

もちろんです。むしろ40巻前後の作品は、長すぎないからこそ途中で挫折しにくく、物語にも没入しやすい傾向があります。
特にテンポよく展開するタイプの作品を中心に選んでいますので、長編が初めての方にも安心して読んでいただけます。

Q4. もっと短い漫画を探しているのですが…

短めの完結作品を探している方には、「20巻以内完結漫画」や「30巻以内完結漫画」の特集もおすすめです。

サクッと読めるテンポの良さと、ストーリーの濃さを兼ね備えた良作がそろっています。

Q5. 読み応えを重視するなら何巻くらいが理想ですか?

読み応えを求めるなら、30〜50巻あたりがちょうどよいとされています。

作品に深みが出やすく、登場人物や物語世界をしっかり描ききるにはこのくらいの巻数が最適なバランスです。